間寛平とマラソンの関係は?ギャグに病気に!過去と笑顔の理由
間寛平といえば「世界マスターズ陸上出場」するほどの、マラソン好き。
芸人としての活動を休止してでも、マラソンに夢中になってしまう、その秘密とは?
また、今までの活動を振り返ってみました。
スポンサードリンク
生活の中心はマラソンに!
「70歳になる5年後にマズターズ出るんが夢だったんです」と話したのは、2014年のこと。
その熱意は“執着している”との声もあるほどで、かつては準備のために岐阜県多治見市に住みたいと語っていましたね。
なんでも多治見市には競技施設が整っているとのこと。
口だけではなく、住むアパートも探しているようで、本気度なのでしょうね。
きっかけは不思議な夢だった!
今でこそ24時間テレビの看板となっている、マラソン。
その第一回目のランナーが我らが間寛平でした。
当時は、走る距離も長く完走までは200キロ。
(現在は半分の100キロ)
そんな、人間離れした挑戦を現実にしたのは、眠っていたときにみた夢のおかげなのです。
というのも、遠い過去に陸上の有名な選手と競い合って走っている夢を2日連続でみた、とのこと。
それまで、走ることもなかったようですが、なにかのきっかけだと信じてマラソンをはじめたんですって。
それから、まさか世界一周をご自身の足で達成することになろうとは、当時の間寛平は予想もしていなかったんでしょうね。
走り続ける理由は・・
なぜ、長年走り続けられるのか、誰もが気になるところでしょうけど、ご本人は口にしていませんね。
これ、記者が質問していないのもどうかと思ったんですけど、よくよく考えると聞けないものなのかもしれません。
というのも、サッカー選手に「なぜ、サッカーをしているんですか?」と聞くようなことですから。
好きなのは間違いないでしょうけど、お笑い芸人という肩書があるので、視聴者としてはちゃんとした理由を知りたいものですね。
世界一周中に“がん”に!
なんとマラソンで世界一周中に病気になっていたのでした。
しかも、命に関わるとのことで、病院に。
(アフリカのどこかで治療を受けたとのこと。)
さらに、驚くべきは退院してから、マラソンを再開したということ。
まさにアスリートの鏡ですね。
とはいえ、ギャグも健在です。
間寛平といえば・・
やはり、間寛平といえば「ギャグ」。
「かい〜の」「ア〜〜〜〜メマ!!」は超有名ですね。
(現在の10代は知らないかもしれませんが。)
少なくとも20以上ものギャグをお茶の間で披露していて、過去には”ギャグマシーン”との異名で呼ばれていたのでした。
大物芸人たちにも愛されている?
明石家さんまをはじめ、ダウンタウン、雨上がり決死隊などそうそうたるメンバーが「若手の頃、とてもよくしてもらった」と口ぐちにもらしてた、とのこと。
あの笑顔から人柄の良さはたしかなものですが、実際に好かれているのは言うまでもないでしょう。
スポンサードリンクみんなが読んでいる記事はこちら!